たけおーと
ロゴデザイン
Client : たけおーと
宮崎は日之影町にある自動車販売・整備工場のロゴマーク。幼なじみである代表の強い信念「クルマと人を診る」をコンセプトとしていますが、何よりも彼のその“診る眼差し”が情緒的であり、この工場の“らしさ”と捉えました。シンボルは彼の目元をモチーフにしており、太く風合いのある書体も味わいある彼の個性を表現しています。
ロゴデザイン
Client : たけおーと
宮崎は日之影町にある自動車販売・整備工場のロゴマーク。幼なじみである代表の強い信念「クルマと人を診る」をコンセプトとしていますが、何よりも彼のその“診る眼差し”が情緒的であり、この工場の“らしさ”と捉えました。シンボルは彼の目元をモチーフにしており、太く風合いのある書体も味わいある彼の個性を表現しています。
ロゴデザイン
Client : 高鍋町社会福祉協議会
知られてるようであまり知られていない福祉の母体団体「社会福祉協議会※通称:社協」。体制はそれぞれでも全国各地、地域ごとに存在しています。わたし自身、福祉の分野とはこれまで接点がないように感じていましたが、誤解を恐れずに言えば、「福祉」とは、ただのコトバであると感じた仕事でした。「福祉」と聞いて余計にかまえずとも、何か大げさに準備しなくとも、目先で映るものに手をさしのべることはできる。わたしもそうやって助け助けられてきた今日です。このシンボルは町にゆかりのある「ヒマワリ」をモチーフにしています。社協の車やスタッフの背中にのって、たくさんのつながりを生んでいくツールになっていってほしいです。
フリーペーパー
Client : 三股町社会福祉協議会
photo:田中閑香、伊藤郁美、西水流友祐
田舎暮らしの日常では、年配の方々から「きみはあの親父さんの息子か」と聞かれたり、なにかとすぐさま接点探しがはじまります。それは違う地域に行ったときも同じです。なにか一緒のことが見つかれば確かにほっこりするのが不思議です。この一冊は高齢者の『好奇心・無垢』をテーマにした世代間交流マガジン。ネーミングは“気持ちのかさなり”を意図しています。熱意だったり希望だったりテンションだったりも、誰かとの接点になると教わった仕事です。
ロゴデザイン
Client : studio Life
地元地域で営まれているフィットネススタジオのロゴマークです。利用者を応援するような前向きでハツラツとした印象をだしています。スポーツ業界で支持される力強さやタフネスな世界観ではなく、汗をかいた後に吹き抜ける爽快な風のイメージが、打ち合わせで得たインプットでした。
卒業アルバム
Client : 川南町立多賀小学校
とあるデザイナーさんが卒アルの仕事をやってたのを見て、いつかは!と思ってた仕事でした。わたしの地元には学校が小中合わせて7つありますが、全校生徒数は少ないところで50人弱。そんな現場だからこそ発揮できるデザインの力だな、と強く思ったのを覚えています。一人ひとりを主役に見立て、学校生活での日常を切り取っていった卒アル。同級生の保護者からの「普通の卒アルって辞書的な使い方しかしない」の一言から生まれた一冊です。